作ってみたものの話。

気になって作ってみたものの記録。

アーテックロボ 2day いきなり衝突回避カーを作る その1

チュートリアル的にLEDの色変えてみたり・・・
とかしてる間に飽きてしまうのでいきなり車作る(`・ω・´)ゞ

ということで材料を用意します。

本体、DCモーター2個、タイヤ(ゴムと歯車)2個、接続ケーブル2本
電池入れるバッテリー部分、単三電池3個、フォトリフレクタ2個
アーテックのブロック少々

これを組み立てます。

①歯車にゴムをはめて車輪にします。
②車輪はモーターにはまるのではめます。
 両方のモーターに片側ずつはめて、使用しない方の
 車輪にくっつけるパーツは外れるので外しておきます。
 (ケーブルが絡まりそうだったので)

③白い長いブロックを本体裏側にくっつけます。

④本体にDCモーターをくっつけます。
 ケーブルはポートのM1、M2に挿します。

⑤センサーを前面に設置します。
 センサーには短いケーブル2本を接続しておきます。
 ケーブルはポートP0、P1に挿します。

 

⑥前面にブロックをこんな感じでくっつけて
 前に倒れないようにします。

⑦本体上部に電池ボックスを設置します。

これで組み立て完了。

ここからソフトで動くように
プログラムを作っていきます。

イメージとしてはこんな感じ?
・障害物がなければまっすぐ走る。
・障害物があれば少し下がって障害物のないほうに曲がる。
・障害物は左右2つのセンサーで確認する。

まずは1個の障害物が避けられるところまで作ります。

①Studuion bit(インストールした環境)を開きます。
②ロボットモードを選択します。
③「編集→入出力設定」から接続したポートを設定します。
 ・M1、M2にはDCモーターを設置したのでDCモーターを設定
 ・P0、P1には赤外線フォトリフレクタを設定したので赤外線フォトリフレクタを設定。
 ・設定したら右下の「割り当て」ボタンを押す。

③プログラムを作っていく。

まずは流れ図書いてみました。
凄いざっくり。

・まっすぐ進む
 真っ直ぐ進む場合はモータの速度を設定します。
 止まる場合は0にすると止まります。

 モーターは左右あるのでM1,M2につないだ
 両方のモーターを同じ速度にすると前に進みます。

旗がクリックされたときは、
プログラムのはじめとして利用しています。

ここまで書いたら
本体とPCをUSBで接続して「編集→接続」から接続します。

そして、速度100のプログラムをクリックしてみます。
前進してくれるはず・・・(*´ω`*)

止めたいときは速度0のプログラムを押すと止まります。

タイヤが片方しか動かない場合は同じ方のモーターに
速度を設定していないかとか確認。

両方動かない場合はバッテリーが
モーターやセンサーをつないでいる方に
つながっているか確認。

こんな感じで前に進めると思います。

遅くなったので今日はここまで( ˘ω˘)スヤァ